2009/10/28

先週の日曜日、知り合いの方から横浜でクラシックベンツを展示しているので
見に来て欲しいとのことでインターコンチネンタルホテル前の広場に行ってきました。
1940年代後半から1960年代後半までだったでしょうか?
40台くらい展示していました。
中にはヒロヤマガタ氏が車全体に絵を描いたベンツや、石原裕次郎氏が所有して
いたのと 同型のガルウィングドアのベンツなど、
写真でしか見たことがない車もありました。
展示している車を見ていると今の車にはない何とも優雅な落ち着いたデザインで、
オーナーの方たちにとっては単なる車を所有しているのではなく、
美術品を所有している感覚なんでしょうか?
エンジン関係の部品は現在でも生産しているところがあるらしく手に入るそうですが、
品数が少ないものだと、フロントバンパーで60万くらいするそうです。
60万なら国産の車が買えますが.......................................
(株)フェザンレーヴ さんの投稿 投稿時:
2009/10/23
めっきり寒ぅなりましたね
また冬がやってきますけん
こないだ 平日に休みをもらい(まっとうな休暇よ)
御殿場アウトレットへ行ったんよ
平日じゃけんガラガラじゃろうと思うたら なんのこたぁない
どんどん人が出てきてよ
平日にこんたらとこへ遊びに来れるのが
なんでこがぁにぎょうさんおるんか不思議じゃった
店はいっぱいことあるが
アウトレットじゃけん いいもんがあっても サイズやら色やら
現品限りで たいして買いもんはせんじゃった
じゃけん レストランのテラスでぼーっとひとの流れを見とったら
♪♪そこに人がおる~んよね♪♪
っちゅう拓郎の歌を思いだしたんよね
ほじゃからどしたっちゅうことはないんじゃがね
ま そがいなことで 貴重な一日は終わったんじゃが
気がついてみりゃあ ふりかえって見る景色のほうが
えれ~大きゅうなってしもうて
こっから先は 胸突き八丁
♪♪ドアを開けたらいつもの笑顔 約束だか~ら散歩もしよう♪♪
これはまあええとしても
♪♪夢は消えた~んだそよ吹く風よ~ 人は悲しいぃねぇ~♪♪
にならんようにせにゃあいけん
♪♪だから 明日に向かって走れ 言葉を繕う前に~♪♪
じゃと 思うた秋の一日じゃった
やっぱり拓郎はええわい
(株)フェザンレーヴ さんの投稿 投稿時:
入社して半年が経ちました。
色んなことを勉強させていただき、感謝な気持ちがいっぱいです。
日本の会社で正式に働くのは初めてで、刺激のある日々を過ごしています。
今は、日中台の貿易をチャレンジ。
自分の持っているコネをどうやってフルに使うのは難しくて、
最近は、よく知り合いのお話を聞きに行ってきまして。
日本でビジネスをやっている友人が、
海外からものを仕入れたいとか、いろいろ言ってくれる。
ニーズがあるって感じです。
台湾のほうの友人は、様々な素材を提供していただいて、
その商品を、どうやって売っていくのかを、
日々考えています。
ブログを読んで頂いている皆様、もし何かいいアイデアがございましたら、
ぜひご提供してください。
かたちにできるように、頑張ります。
(株)フェザンレーヴ さんの投稿 投稿時:
2009/10/22
初めてこちらにお邪魔致します、三笠屋円太と申します。
生まれは、この会社の近く、人形町でして・・・入社させて頂いたのは、四月からなんでございますよ。もう四十の声を聞いているという、周りからは、あの野郎は半分もうろくしてるんじゃねぇか?なんて言われるような案配でしてね。いやいや、もう、本当に迷惑かけ通しの、煮ても焼いても食えない中途採用でして。んなこと、手前でいってりゃあ世話ないって?
こりゃまた手厳しい・・・まぁでも本当にそうですな。売り上げもたたないのに、時間だけは、時だけは、きちんとたちますよ。お天道様も酷なもんでございます。
ええ、もう、入社してから半年ですよ。ただもうびっくりするやら、自分が情けないやら。
昨日も「今年一番の冷え込み」なんてぇことだそうで。
つい先までは、上期の決算だ、下期の予算だ、はたまた、来期はどうのこうのと、何ですな、商いというのは、いつも「金」に追われるというのも、これまた定め。とはいえ出来の悪い円太には、つらいものでございますよ。「江戸っ子の生まれそこない金を貯め」てな、気の利いた風な口をきいているそばから、「それにつけても金の欲しさよ」と、小声で付け加えるような具合でしてね。
どうせ金の話なら、ひとつ景気の良い話でも・・・と、それこそ見得を切るような話もしたいものではございますが、生憎と調子の悪いことに、仕掛かっている仕事で、ちょいと、おたからを頂戴する段取りが、はかばかしくなかったりしておりまして・・・まぁこんな時分ってぇのは、やることなすこと、うまくいかないもんでございます。
んなわけで、そんな時には、こちらっから趣向やら気分やらを変えて、ちょいと変わった「金」の話でもしてみようかと思い立ちやした。チョウチョの話なんですよ。てふてふ、菜の葉に止まれ、の、あの蝶々です。
オオゴマダラというのがいるんだそうですよ。オオゴマダラ・・・大胡麻斑蝶という、まぁ大層な名前が付いております。何だか、南の方の島に住んでるらしいんですがね、ええ。日本でも最大級の大きさで、13cmほどだとか。大きいんですよ。今どきな言い方なら、超蝶々!みたいな!ってんですか?
まぁ、とはいえ、写真で見るだけなら、図体はでかいらしいが、普通のアゲハチョウみたいなもんです。なあんてこたぁない。
変わっているといやぁ、こいつはガキの時分、芋虫の頃っから図体がでかい。およそ7cm。ものの本には「白黒の縞模様で、体側に赤い斑点が一列に並ぶ。頭部と尾部に黒く細長い角がはえている」といいますから、こんなものが机の上にでもいようものなら、叫んじまいますな。ちょぉぉおおお!
こいつは、変わりもんで、アルカロイドという、毒を含んだ葉っぱしか食わないそうです。だから鳥だのなんだのという外敵も、そうそうこいつを食っちまうなんて事はないらしい。
でね、ここからなんです、本当に変わってるってぇのは。この毒虫から蝶々になる間なんですよ。サナギ。これがねぇ、もう本当に。
どうです?金なんです。まっきんきん!
円太、初めて見たときゃ「おまいさん、太閤様の縁者か何かかい」と疑いたくなる・・・失敬、失敬、若い方にはわかるめぇ。今なら差し詰め、「おまいさん、バブルかい、バブってるのかい?」と疑いたくなるってえくらいの、金ぴか具合、はじけ具合。
不思議ですなぁ、本当に。
小難しい理屈になりますと、こういったのは「構造色」というらしく、玉虫やらCD-Rの裏っかわやらみたいなもんで、金や金色とは、直接関係ないとのこと。酔狂な方は「構造色」で、ウィキって下されば幸い。
それから、実際にこの蛹を拝んでみたいという方は・・・東京なら「足立区生物園」で、運が良ければですな、蛹が見られるどころか、孵化するところも見られるかも知れないとのこと。
しかしまぁ何ですな、金、金色。たかが金、されど金。このチョウチョさんが、さなぎになる時に、なんでまたこんな色を選んだのか。はたまた、わたしら人間は、なんでこうも金に執着するのか。こうやって考えてみると、思いは尽きません。
おっと、初のお目汚しにも関わらず、長くなっちまいました。
本日は「金」にまつわる不思議なお話。
円太のつまらぬ現実逃避にお付き合い下さり、ありがとうございました。
(株)フェザンレーヴ さんの投稿 投稿時:
2009/10/20
むにゃむにゃむにゃ・・・・ZZZzzzz
あっ・・・えーあー
カピバラでしゅ、いやはや。
です。
この時間になると眠気が襲ってくる時間なのかも・・・。
いや、さっきストォベリーケーキをかじらせていただいたから
万プクになると、眠気が。
これも習性。
そういえば、かぴばらには、習性がありまして、
「いびき」でもなく「歯ぎしり」でもなく
「寝言」
過去の寝言集~かぴばらver.~
「あかん、それはあかんって(満面の笑みセット)」
「12人で、野球チームでくも!」
「はい!万歩計(起き上がり・・・そして眠る)」
これはほんの一粒にぎり・・・にぎにぎ
ええじゃないか。ええじゃないか。よいよいよい。
注)外部への被害は極力でていないとの判断により、迷惑条例にはひっかかりません。
(株)フェザンレーヴ さんの投稿 投稿時:
2009/10/16
ども。
海鳥です。
フェザンレーヴの中では異質ともいうべきコンテンツデザイン局という部署に所属しております。
以後お見知りおきを。
さてさて、最近、よく思うのがタイトルのフレーズ。
いちおう弊社はほんのりと広告代理店だったりする。
しかし社自体が創業時から「脱・広告代理店」を標ぼうする変わり種。
そして、その最先端でフラフラしているのがわがコンテンツデザイン局なのである。
どんなことをする部署かというと・・・実は俺の方が教えてほしかったりする。
ちなみに直近ではTVの番組作りにいそしみつつ、男の裸の写真を吟味し、ビジュアル系バンドのあこぎなグッズをいたいけな少女たちに売りつけ、オリジナルアニメの製作会議に参加。
ゴルフのトーナメントを開催する野望を抱いていたかと思えば、販促用のPOPカードを切り貼りし、某社の社長と出版の打ち合わせをしながら、どうやったら天然石ブレスレットがバカ売れするのか悩んでいたりする。
どうだね。
まったく何屋か分からないだろう。
大丈夫。
俺も分からない。
ていうか、子供に「パパはお仕事何やってるの?」とか聞かれた時はけっこうツライよ。
だって、パパも分からないんだも~ん。
かといって小学校で「うちのパパは裸の写真を見る仕事なのよ」とか説明されたら、本意ならぬ引っ越しを強要されるハメになるので、とりあえず「夢みがちなサラリーマンだよ」とごまかす今日この頃です。
それにしても振り返ればいつでも「何屋」か分からないっちゃあ、分からない人生でした。
いちおう、ついこないだまで「新聞記者」というジャンルに所属していたわけですが、世間一般が想像する記者像とはかけ離れたことばっかりしてました。
某市の市議会議員選の立候補者とその支持者50人を真夜中の空き地に集めて松明を持たせ「真夜中の出陣式」とかいう記事を書いたり・・・
戦時中のアフガニスタンに行かされ、地雷原の真っただ中を走らされたり・・・
米国出張の税関で必ず「麻薬所持疑惑」で拘束されたり・・・
取材に行ったはずが、その取材対象に1か月にわたって私設運転手にさせられたり・・・
ただ、共通しているのは下らないことばっかりやっていたけど、仕事をしていて楽しかったってこと。
そしてそれは会社を移った今でも変わっておりません。
さすがに初めて経験することが多すぎて半ばパニック気味ですが、やっぱり楽しい。
楽しく仕事ができれば、しぬほど忙しくともなんとかなるもんだよね。
何屋か分からない仕事をし続けるのはエネルギーも要りますが、その分だけエネルギーももらえます。
これからもこの会社で「何屋」か分からない仕事をし続けたい。
それが今の俺のささやかな願いです。
(株)フェザンレーヴ さんの投稿 投稿時:
2009/10/06
先日、立て続きにテレビで「さかな君」を見た。
僕はこの「さかな君」というタレント?が大好きだ。
そのエッジの効いたキャラクターといい、常にハイテンションな動きといい、
彼がテレビやマスメディアに出てると釘付けになってしまう。
と言うか、それ以上に感動して涙腺が熱くなるのに我ながら驚きを感じる。
で、なんでこんなに好きなのかと考えたら、
彼は一つのことを極めてるからなのだと気付いた。
何か一つの事を徹底的に極めるというのは非常に厳しい事だと思う。
それをやり切る強い意志と探究心、そこで掴む確かな自信etc・・・
そんなものが「さかな君」を含めた達人と呼ばれる人達の魅力を更に
後押ししてるのだなぁと思う。
今、自分は広告のプロとしてこの業界で10数年・・・
ビジネスという広い括りに身を置いてはいるが、
自分も納得し、自分に関わる人を感動をさせ得る達人目指して
精進していこうと決意した下半期のスタートでした。
Y・H
(株)フェザンレーヴ さんの投稿 投稿時: