北京オリンピックに思う!!
2008/08/28
 暑かった夜もやっとクーラーがなく過ごせる夜になって来ました。

 こんばんわ M.T です。
 (このフレーズで玉置 宏を思いだした方、そろそろ50肩の心配をして下さい!)

 私にとっては あっ!  という間に終わってしまった4年に一度のオリンピック。

 今回の北京オリンピックもまた、いろんなドラマがありましたね!!
 
 簡単に金メダルと言いますが、世界のNO 1になるってとんでもない事ですよね。
 特に勝つべくして勝った(期待、重圧を跳ね除けた)北島康介選手、レスリング吉田沙保里選手。
 本当、感動させて頂きました。有難う御座いました。

 国民の期待を一身に受け、マスコミからも徹底的にプレッシャーをかけられながら”金”を取った                                     
 “北島康介”は”ほんと強かった”の一言でした!!

 自分のため、そして国のため代表選手として精一杯戦った選手の皆さん本当にお疲れ様でした!!

 私は小さい頃から球技が大好きで、いろいろなボールの競技をたくさん経験してきました。
 サッカー、バレー、野球、卓球、バスケット、テニス。。。

 ほとんどの競技が個人競技よりもチームプレーですね。
 思うに日本はチームプレーが上手そうで実はあまり得意でないという事実が今回のオリンピック
 でも如実に現れました。

 特にマスコミでも騒いでますが、“星野ジャパン”の無様な事!!
 (ソフトボールの金メダルには感動しました。)

 私もやはり”星野ジャパン”に 一言 言いたい!!

 戦前からも言われたように個々の選手の野球センスはどこのチームよりもすばらしいと思います。

 ではなぜ4勝5敗と負け越し、メダルを取れなかったのか?

 ””一番は、やはり各選手が、委縮していた事です。””

 ”金メダルを取って来ます”

 監督自らが、TVに出て何度も何度も公言をしていました。
 これって単なる自分のアピールであり、選手の気持ちなんかこれっぽっちも考えていない言動に
 しか私には思えません。

 選手の事を本当に心から思いやっていれば、はたして、オリンピック前にこんな言動はできたの
 でしょうか?

 個々の持っている力以上が発揮できない限りチームプレーで勝つ事は大変難しい事。
 まして簡単に金メダルといいますが、やはり世界一になることは並大抵の事ではありません。

 オリンピックに行く前から”金メダル”と言って選手にプレーッシャーを与え、結果、選手は日本に
 いる時と同じようなプレーができず、メダルを取ることができなかった。

 これってやっぱ、“星野監督” 責任重大でしょ!!
 それを審判のせいにしてるとは、はっきり言って、最低 としか思えません!!!!

 星野監督のファンの方には申し訳ありませんが、私はたぶん今後星野監督がTVに出演したら、
 とたんにチャンネルを変えるでしょう!!!
 それ程今回の件は頭に来ました。

 選手生命をかけて戦った新井選手、怪我を押して出場した川崎選手、本当にお疲れ様でした。

 仕事においてもそうなのかな??

 やっぱ、仕事も小さくまとまる事無く、目標に向かって のびのび して行かないと
 結果負けてしまうという事かな!?

 チームワークもやっぱ ポイント ですよね!!

 それでは言いたい事も言ったし。。

 おやすみなさい!!

 
 


(株)フェザンレーヴ さんの投稿 投稿時: